2010-02-10 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号
なるべく居住をリビングゾーンに誘導するために、若者の人たち、四十歳以前の人がグリーンリゾートゾーン以外に家を建てた場合には五十万円村費で補助をするというふうなことも大変受けまして、若者が移り住んできているというような状況でございます。 この手厚い福祉医療の制度のゆえかどうか、お年寄りが大変元気なんですね。
なるべく居住をリビングゾーンに誘導するために、若者の人たち、四十歳以前の人がグリーンリゾートゾーン以外に家を建てた場合には五十万円村費で補助をするというふうなことも大変受けまして、若者が移り住んできているというような状況でございます。 この手厚い福祉医療の制度のゆえかどうか、お年寄りが大変元気なんですね。
東通村では、原子力発電所の所在による雇用効果はあるものの、若年層の都市部への流出は続いており、同村では、村費負担による教諭・講師の学校への配置など、独自の対策に取り組んでおります。新郷村は、平成十七年の高齢化率が三六・六%に達し、農林業の後継者不足も深刻化しており、農業振興と福祉の充実に取り組んでおります。
ところが、村費も五万五千円要る。ところが、村費の五万五千円がないから、ううんと考えて、ちょっと幅を狭くしたり、いろいろ考えて一万九千円でできたわけですね。 ですから、そこで、やっぱり国が地方にあえて自由度を与えて、ちょっと考えてみろというところがやはり大変大事なんではないかと考えております。
○玉沢国務大臣 この場合におきましては、村の費用と招待者からのお祝いというようなことでなされておるようでございますが、竣工式等におきましては招待者からのお祝い金、ここはいろいろあると思いますけれども、できれば村が主体的にみずからの村費でやるというのが趣旨だと思います。
○渡辺政府参考人 恐縮ですが、国の補助事業費、それから、それの裏負担ということとは別に、パーティーの費用を村費の中から出した、その結果、それの計上を、これが適切かどうかは私、わかりませんが、土地改良費という費目に整理をしたということになりますと、はてこれが私どもの補助事業の遂行の上でまずいことなのかどうか、ちょっとなかなか判断し得ない問題でございます。
私どもは、これはあくまでも村費の中からパーティー費用をその項目に計上したというふうに聞いておりまして、例えば私どもの補助金がそこに流用されたというふうなものではないというふうに聞いております。
それから、式典の費用は、ちょっと数字が一致をいたしませんけれども、パーティー代について村費を支出したということと聞いております。
五 畜産業の安定的発展に資するため、生産資村費の低減を図るとともに、国産畜産物の食費拡大、生産基盤の強化、流通の合理化、食肉処理施設の再編整備、金融支援の推進などの総合的対策を講ずること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ、委員各位の御賛同をお願いいたします。
そういった目的のためにつくられたものでございますが、器、村費を含めまして整備費としては約八十六億円、これは建物が三十六億円で器材が約四十九億円ということで建設されております。中央指揮所の施設は五十六年から五十八年度にかけて建設され、器材整備も五十九年にすべて完了いたしまして、現在中央指揮所として機能をするべく存在しているわけでございます。
その場合、それでは村費が使われている場合に、その村費についてどうするかということになりますが、私どもとしては決して適当な支出であったとは思っておりませんけれども、これは村が村議会の議決を経て村費をお使いになったものでありますから、そこから先の判断は当該村の御判断にまつしかないと考えております。
県費で配置されなければ、どうしたってPTAやその他の住民の要求が強いですから、村費や町費で配置せざるを得ない。そうなってきますと、財政力の乏しい市町村ほどそのしわ寄せ、重荷を背負っているという側面があるわけです。
があるわけでございますが、この布告につきましては、一般的には、当時武士が大政奉還等武士の社会が崩壊するというようなことを見込みまして農地を買い、この場合、農地と申しましても使用収益権に当たるというぐあいに思うのでありますが、それでしかも村の役夫を負担しないで村方に難渋をかけていた、土地は持っているけれども課役に応じないというようなことがあったために、村々の難渋を救うために、このような太政官布告が発布され、村費
また、一般的にも、学者は、先ほど申し上げましたように、当時武士が先を見越して農地を買った、しかも町の役夫を負担しないで村方の難渋を醸したことに対するために発布されたものであって、村費や課役の徴収権を確保することを目的としたものである、これが一般的な学説であるというぐあいに考えております。
そこで大臣、もう時間がありませんから私、結論に入りたいと思うわけでありますが、実は今年度、調べてみましたら、厚生省が認めてくれないので、これは単独町費、単独村費でやらざるを得ぬ、こうなるわけです。そこで自治省へ走っていくわけです。そして起債をもらって、そして厚生省に頼らずに保育所を建てたい。これは調べてみましたら、何と全国で百四十九カ所、今年度起債の申請を自治省に対して出しているじゃありませんか。
村で公営バスをおやりになって、昭和五十年度では村費大体三百万ぐらいの持ち出しになるということでございましたが、これは県によっては交付税の対象その他に当然なるのじゃないかと私は思うのでありますが、先ほどは、補助金は一円ももらっていないというお話であります。あなたの県はどうなっておるのですか。
この融資対策は、村でも思い切って末端三分五厘ということで村費の助成をいたしておりますけれども、そういうことが三番目。 それから、四番目につきましては、兼業農家の対策でございます。これは専業農家を育成していくことも必要でありますけれども、兼業農家が健全な兼業化をしていかなければならない。
火事というほどのものではありませんで、ぼやですが、その見舞いとして、当時現職の村長が一級酒六百本を二本ずつの束にして、三百戸に対して、それも選挙の支持者と思われる家を選んで、二キロの範囲に、村費を使って、村役場の職員を使って配付をした事実があります。また、二月二十五日にも、ある小さな部落に火事があったときに、一級酒二百四十本を配給をした。
いま本県の沢内村でもこの事業の計画に取りかかっておりますが、住民並びに村費負担で、思うように計画が進まないと聞いております。この際、これらの事業を第四章で追加し、これに伴う農道、林道、土地改良事業等の新設または改築など、移転後の残務整理についても都道府県がめんどうを見るような取り扱いとされるよう望んでやまないのであります。
○国務大臣(田中龍夫君) ただいまのお話は、結局財源としましては、単独村費とか単独市費とか、市長さん、村長さんの裁量に基づく財源によって処理されたんだろうと存じますが、その辺の詳細なことにつきまして、どうも私浅学非才でございまして、よくここで即答できませんが、自治省の担当官も見えておられるようでございますから、ちょっと自治省からお答えさせていただきとうございます。
また栃木県の那須郡の南那須村におきましては、村費千二百万円をかけまして給食センターを設置しておる。農協には牛乳簡易処理施設が設けられておる。この場合の父兄負担は二円から二円七十銭で、ことしの四月から実施しようとしておると聞いております。混乳が三割混入にすると、四円二十二銭くらいになる。それが二円五十銭内外で飲めるということになりますならばこれは非常にけっこうなことではないかと思う。
ところが村の中ではどうかというと、ごく限られた地区の一部の農民に対して、村費をそんなにたくさんつぎ込むということは妥当じゃないというような、農業関係以外の方あるいは該当地区以外の方から、非常に批判が出て問題になっておる。こういうような実例が私の身近なところにもあるわけであります。
寄宿舎だけでも、十二月一日から三月の末日まで四カ月間というもので、一人当たり二万ぐらいから三万ぐらいの村費が必要である。父兄の費用もほぼそれに相当しておる。これらについて今まで考えたことがあるのか、今年特にまたどういうふうに考えようとしておるのか、お伺いしたい。
たとえば、国会において集団移住に対する立法措置を講じる、従って、これらに対する金が来るというようなことで、私の方の宮田村では受け入れ態勢をこしらえまして、二十何戸を入れて、村費でもってすでに二千六百万からの金を使っておる。この前私が質問いたしましたときは、振興課長は千二百万いっておるということを言っておりましたけれども、事実は百五十万しか来ておらぬ。